昨日、無事に7日間のサマースクールが終わりました。
最後の夜には、banquet dinnerがあって、全員でテーブルを囲んでご飯を食べました。
最初は不安と楽しみでいっぱいでしたが、日を追うごとに友達も増え、充実した7日間を過ごすことができました。勉強面で学んだことはもちろんたくさんありますが、それ以外の面で学んだこと・気づいたことが多い7日間でした。
ふだん日本ではあまり積極的ではないですが、今回のサマースクールに参加するにあたっては「自分から積極的に話しかける」「同じ人とずっといないようにする」と心がけていました。おかげで、みんなに認識してもらえ、友達もたくさん出来ました。
ブラジル、イギリス、セルビア、クロアチア、ポーランド、スイス、オランダ、ドイツ、イタリア、チェコ、中国、ベトナム、色んな国の人がいて、それぞれいろんな背景・事情を持っていました。
日本から来たと言うとすごく驚かれましたが、珍しかったのか、先生方にも学生にも他より覚えてもらっていたような気がします。
真面目に研究のことを話したり、お互いの国のことを話したり、時には冗談を言ったり、たくさんの話をすることが出来ました。日本の意外なところを知ってくれていることが嬉しかったり、ヨーロッパの文化と日本の文化があまりに違うことからみんなの会話がわからなかったり、思うことがたくさんありました。
今回思ったこと・感じたことを大切に、忘れないように、残りの学生生活を過ごしたいなと改めて思いました。
おしまい。
今回思ったこと・感じたことを大切に、忘れないように、残りの学生生活を過ごしたいなと改めて思いました。
おしまい。