どうも,ついにD2になってしまった光永です.
さて出会いと別れの季節の中,私の共同研究先のアーヘン工科大学(ドイツ)からLena Meissnerさんが留学にこられました.
滞在自体は約1ヶ月と非常に短い時間でしたが,光永さんの愛情あふれる懇切丁寧,安心安全な指導のもとメタボロミクスを熟知していかれたのではないかと自負しております.
しかしながら,勉強の面はまだしも,
言語の壁からくるコミュニケーションの問題は留学生にとってよく死活問題になります.
多くの日本人は英語を話すのをためらい,しどろもどろになってしまいがちですが,
そこはさすがの福崎研.
普段から留学生と英会話の訓練を積んでいるため,
多くの人が流暢かつエクセレントな英語でLenaさんとのコミュニケーションを楽しんでいました.
さて,研究ももちろんですが,留学生にとって一番大事なことといえば,そう文化交流.
Lenaさんは個人的に土日を利用して色々なところへ行かれていました.
京都×7(うち4日雨)
熊野古道(くもり時々雨)
広島2days(うち1日雨)
平日の実験してる日は快晴で休日はほぼ雨と,
見事なまでに雨女な彼女でしたが,
日本の文化を体験できて非常に満足されていた様子です.
しかしながら,Lenaさんは日本語ができないため,
レストランでよく困っていたそうです.
そこでわれわれで色々なレストランへ連れて行きました.
居酒屋
そば屋
うどん屋
焼き鳥屋
しゃぶしゃぶ
ラーメン
最終日にどれが一番美味しかったか聞いたところ,
来来亭のラーメンと餃子が最高だったそうです.
決してステマではありません.
他にもセミナーに参加したり,福崎研の新歓にしたりと日本をエンジョイして帰られました.
いやー,異文化交流って本当に素敵ですね.
それではまた会う日まで.